6月1日(日)
磯路会館老人憩の家で「桜の木々が撤去されてしまった桜通り…これからどんな風にしていけるかをみんなで話し合う会」が行われました。
街路樹の老木化による問題は、事故に繋がってしまっているところもあり、大きく成長した木々を取り巻く状況を映像などを通して学習し、被害を繰り返さないための方法を考えました。皆さんの桜に対するそれぞの思いを出し合い、改めて桜を植え直すのか、桜以外の街路樹にするのか、まったく何も植えない状態が良いのか…。
これからも桜通りの名前を残すためには、どのような道路になっていくことが望ましいのか…。話し合いは長時間に及びましたが、今回の参加者は、どちらかと言えば桜を再度植樹することを希望している方が多かった印象を受けました。
話し合う会はもう一度開催予定です。
日時が決まりましたら、掲示板などでお知らせします。
是非あらたな桜通りのために、皆さんの思いを出し合いましょう。

