磯路のこども達の健全育成や、非行防止に関する事業を推進する。
子育てサロン事業
地域社会で支援を求めている子育て世代が、当該活動を通して、互いに支え合う体制を構築する。情報交換の場としての機能や母親同士のネットワーク作りへの一助になる事を期待し、季節の行事や時流の話題を取り入れ開催する。
磯りんぴっく
地域福祉活動計画の策定過程で考案された「老若男女が楽しく交流できる場作り」の1つとして、地域福祉の向上と、地域の絆を深めることを目的とし、スポーツを通して地域の活性化をめざす。世代間交流が深まり、住民同士が顔見知りになることで、地域住民の連帯感が育まれるきっかけともなる。
区民まつり
地活協のスタッフが中心になり、模擬店の営業を行う。営業体験を通じて楽しい時間を過ごし、地域住民との一体感・連帯感を共有することを目的とする。競技への参加者は、打合せや練習の過程から仲間意識が芽生え、今後の活動にもつながる。
ボッチャ大会
磯路地域活動協議会の活動を、地域住民により多く知っていただくために開催する。こどもから高齢者まで、簡単なルールでできるスポーツを通じて楽しい時間を過ごし一体感・連帯感を共有することを目的とする。校庭等芝生化事業により運動場の1部に芝生が生えそろっていることで、コースにも芝生コースを取り入れ、土とは違った感触を楽しんでもらう。
すこやかフェスタ
磯路地域活動協議会の活動をより多くの方に広めるために開催する。こどもから高齢者まで、伝統文化や地場産業の体験を通じて楽しい時間を過ごし一体感・連帯感を共有することを目的とする。
はぐくみネット事業
地域の教育資源を学校教育に導入するなど、地域に開かれた学校づくりを進め、こども達の「生きる力」をはぐくむことにつなげる。学校・家庭・地域が一体となった総合的な教育力を発揮し、地域における人と人とのつながりによってこどもをはぐくむ「教育コミュニティ」づくりを推進することを目的とする。
生涯学習ルーム事業
小学校の多目的室や講堂を活用し、講習・講座を実施。地域住民の日常生活にとって身近な施設である小学校を生涯学習活動の拠点とし自主的な文化・学習活動や交流活動の場の提供と充実を図り、地域のコミュニティづくりにも寄与することを目的とする。
体育施設開放事業
学校の体育施設を学校教育に支障のない範囲で地域に開放し、地域住民に継続的なスポーツ活動の場や機会を提供するとともに、地域住民による自主的な運営や活動の推進を図ることにより、健康体力の維持・増進と生涯スポーツの振興、生活の質の向上を目的とする。
校庭等緑化事業
こどもたちが自由に身体を動かして、体力を育む環境を整備するとともに排気ガス等による有毒な化学物質を削減するために、酸素をつくりだす緑を増やす活動として始められた芝生化事業を学校内全体の緑化とともに継続することを目的とする。また、芝は太陽光の熱を吸収して温度を下げ、照り返しを防止することができ、砂のように風によって舞い上がることもないので、防塵対策にもなることから枯らさず、季節ごとの変化を楽しんでもらう。